東川口整骨院オフィシャルブログ東川口整骨院オフィシャルブログ

2025.02.19更新

こんにちは!
東川口整骨院です。


本日は患者さんから水分を摂るといいと言われるけど、どれくらい飲めばいいの?と良く質問を頂くのでそれについてお答えします。

1日に必要な水分量は、体重や活動量、気候によって変わりますが、一般的な目安は以下の通りになります。

 

基本の水分摂取量
•成人の場合:1.5~2.5リットル(食事からの水分を含む)
•コップ8杯(約2リットル)がよく推奨される量

 

体重別の水分摂取量の目安

より正確に計算する場合、以下の計算式を参考にすると良いです。
体重(kg) × 30~40ml = 1日の必要水分量(ml)

例:
•50kgの場合 → 1.5L~2.0L
•60kgの場合 → 1.8L~2.4L
•70kgの場合 → 2.1L~2.8L

 

水分摂取のポイント

•こまめに飲む(一気に飲むと吸収されにくい)
•食事の水分もカウント(スープや野菜・果物からも水分補給)
•運動時・汗をかいたときは多めに
•カフェインやアルコールは水分補給にはならない(利尿作用があるためすぐ尿として出てしまう)

 

水分不足のサイン
•口が渇く
•尿の色が濃い(薄い黄色が理想)
•頭痛やめまい
•便秘
•血液循環が悪くなり老廃物が溜まり痛みに敏感になったり、倦怠感を感じやすくなる

 

しかし逆に、水を飲みすぎると低ナトリウム血症(水中毒)になることもあるので、2.5~3L以上飲む場合は注意が必要です。

 

また施術やマッサージを受けた後も当院では水分をしっかり摂ることをおすすめさせて頂いております。
施術後は筋肉が緩み、リンパや血液の流れも良くなっているので、十分な水分を摂ることで身体に必要な水分を行き渡らせ、老廃物を尿として体外に排出しやすくなります。
なので施術を受けた後は意識してこまめに水分補給を行うようにしましょう!

投稿者: 東川口整骨院

2025.02.10更新

こんにちは!

東川口整骨院です!

今回は、患者様に自律神経ってよく聞くけど、よくわからないと質問を頂くことが多いのでそちらについてお答えしていきます。

 

初めに自律神経とは?

自律神経(じりつしんけい)は、自分の意思とは関係なく無意識に働く神経で、体のさまざまな機能をコントロールしています。心臓の鼓動、呼吸、血圧、消化、発汗などを調整し、体を常にベストな状態に保つ役割を果たします。

自律神経には2つの種類があります。

自律神経には、交感神経と副交感神経の2種類があり、バランスをとりながら働きます。


1.交感神経(こうかんしんけい):「戦う・活動する神経」
•体を活発にする働き
•日中やストレスを感じたときに優位になる
•心拍数が上がる・血圧上昇・筋肉が緊張する

 

2. 副交感神経(ふくこうかんしんけい):「休む・リラックスする神経」
•体を休め、回復させる働き
•夜やリラックスしたときに優位になる
•心拍数が下がる・血流が良くなる
・消化が促進される

 

自律神経が乱れるとどうなる?

自律神経のバランスが崩れると、以下のような不調が起こりやすくなります。
•疲れが取れない(交感神経が優位になりすぎ)
•頭痛・肩こり・めまい(血流が悪化)
•胃腸の不調(副交感神経が働かず消化がうまくいかない)
•不眠・寝つきが悪い(交感神経が夜も働き続ける)
•イライラ・不安感(ホルモンバランスが乱れる)

 

自律神経を整える方法

•深呼吸や腹式呼吸をする(副交感神経を優位に)
•朝日を浴びる(体内時計を整える)
•適度な運動をする(ストレス解消&血流改善)
•ストレッチやマッサージをする(筋肉の緊張を和らげる)
•湯船につかる(副交感神経を活性化)
•スマホ・PCの使いすぎを避ける(交感神経の興奮を防ぐ)

 

自律神経は「オンとオフのバランス」が大事です。
日々の生活での筋肉の緊張をほぐすことでも血流が改善され身体全体の機能が正常に戻ることでも自律神経のバランスも整いやすくなります。
当院で施術をし、ガチガチになった身体をほぐしたり、姿勢を改善していくだけでも自律神経が乱れにくくなります。
またレーザー治療や鍼灸などでも改善可能ですので、日常生活でお悩みのある方はぜひ一度ご相談ください!

 

〒333-0802
埼玉県川口市戸塚東2-1-1
TEL 048-291-8700
インスタ→higashikawguchiseikothuin
LINEから予約→ https://2.onemorehand.jp/higasi/line/index?lang=ja-JP

投稿者: 東川口整骨院

2025.02.05更新

冬と言ったら”ホットパック”

冬場のデスクワークで足元の冷たさが気になる方

夜、寒さで眠りずらい方におすすめです。

 

温熱刺激が血管・循環器系、筋肉・神経系に作用して、局所や身体を加温・保温し、血管拡張や血流増加、代謝亢進などを促します。

 そのため、単に身体を温めるだけではなく、疼痛緩和、入眠の促進など、さまざまな効果をもたらします。

 

腰背部や腹部を温める温罨法では、便秘症状を緩和する効果があるとされ、検証が行われています。

 

レンジで簡単に温められ、約2時間保温が続きます。

 

 

夏場は冷凍庫で冷やして使うこともできます。

 

 

サイズは2種類

Lサイズ  1870円

LLサイズ  3300円

投稿者: 東川口整骨院

2025.02.01更新

冬の味方"発熱ウォーマー”を知っていますか?

 

風邪の予防、冷え性の方ににピッタリの商品です。

 

装着方法も簡単で蒸れにくく心地よい吸湿発熱素材を使用

 

手首、足首、首元など症状に合わせてご利用できます。

 

 

 

 

サイズも様々なので男性、女性共にお使いいただけます。

 

試着も出来ますので気になる方はぜひ体験してみてください。

 

 

 

 

投稿者: 東川口整骨院

2025.01.29更新

こんにちは!
東川口整骨院です。
今回は痛い時は温めるのと冷やすのどっちがいいの?とよく質問を頂くのでそちらに答えていきます。

痛みの原因によって、「冷やす」か「温める」かが異なってきます。

 

冷やすべき場合(急性の痛み)

 

▶ 怪我・炎症があるとき
•捻挫・打撲・骨折・筋肉の損傷(肉離れなど)
•手術後の腫れや痛み
•激しい運動後の筋肉痛(24時間以内)

 

◎ 冷やす理由
•炎症を抑える(腫れや熱感を軽減)
•痛みを和らげる(神経の興奮を抑制)


★ 方法
•当院ではアイシングをおすすめしております。
•ビニール袋に氷入れた物や保冷剤(あまり硬くないもの)で15〜20分感覚が無くなるまで冷やす
•1時間以上間隔を空けて繰り返す

 

温めるべき場合(慢性の痛み)

 

▶ 血行不良による痛みやコリ
•慢性的な肩こり・腰痛
•冷えによる関節痛・神経痛
•筋肉の疲労・張り(運動後24時間以降)

 

◎ 温める理由
•血流を促進し、筋肉の緊張を和らげる
•疲労物質を排出しやすくする

 

★ 方法
•湯船に浸かる(38〜40℃で10〜15分)
•温熱シートや蒸しタオルを使う

 

冷やす vs 温めるの判断基準
•腫れ・炎症がある → 冷やす
•慢性的な痛み・コリ → 温める
•わからない場合 → まずは冷やす(冷やして悪化しなければ続行)

 

痛みの原因に合わせて、適切な対処をしていきましょう!
あくまでも応急処置になりますので、痛みが長引いてる場合は当院でも改善可能なので、お気軽にご連絡ください!

 

〒333-0802
埼玉県川口市戸塚東2-1-1
TEL 048-291-8700
インスタ→higashikawguchiseikothuin
LINEから予約→ https://2.onemorehand.jp/higasi/line/index?lang=ja-JP

 

 

投稿者: 東川口整骨院

2025.01.25更新

2月の特別診療日について

 

 

2日(日)             9時~13時

11日(火)建国記念の日      9時~17時

19日(日)            9時~13時

24日(月) 振替休日       9時~17時

 

 

冬になりますと肩こり、腰痛の方増えています。

痛みが強くなる前に、出始める前にお身体の状態をチェックしましょう。

投稿者: 東川口整骨院

2025.01.24更新

こんにちは!東川口整骨院です!

今回は、患者様に正しく座るにはどうしたらいいとよく質問をいただくので、その質問に答えていこうと思います。

正しい座り方をすることで、姿勢が改善され、腰痛や肩こりの予防にもつながります。

以下のポイントを意識するとよいでしょう。

 

1. 椅子の高さを調整する
•膝と股関節が90度になるように座る
•足の裏がしっかり床につくようにする(届かない場合はフットレストを使用)

 

2. 背もたれを活用する
•背中をまっすぐにし、背もたれに軽く寄りかかる
•骨盤を立てるイメージで、腰のS字カーブを保つ
•必要に応じて**腰クッション(バックハガー)**を使用する➨当院で購入可能です

 

3. 座る位置を意識する
•深く腰掛け、お尻を背もたれに近づける
•浅く座ると背中が丸まりやすくなるので注意

 

4. 足の位置
•両足を床につけ、肩幅程度に開く
•足を組むと骨盤が歪みやすいので避ける

 

5. デスクワークの場合

•モニターの高さは目の高さにする(下を向かないよう調整)
•肘は90度に曲がるようにして、肩の力を抜く
•長時間同じ姿勢を続けず、1時間に1回は立ち上がってストレッチをする

 

正しい座り方を意識することで、体への負担を減らし、集中力も向上します。
痛みのある方、身体の動かなさを感じる方は座り方で改善するのは難しいので、当院での治療で痛みを治してから日常生活を意識して生活を送れるようにしていきましょう!

 

 

〒333-0802
埼玉県川口市戸塚東2-1-1
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投稿者: 東川口整骨院

2025.01.15更新

毎年薬を飲んだり花粉症の症状に悩んでいませんか?

 

当院では花粉症治療を行っています。

 

3~5回で体質改善を行い、細い針、心地よいお灸で妊婦さん

子供でも安心です。

 

1回 5500円

お得な回数券もございますので

 

 

 

わからないことがありましたら、お気軽にご連絡ください。

 

 

投稿者: 東川口整骨院

2025.01.09更新

1月に入りすっかり寒くなり、背中も丸くなって体も固くなることがあると思います。

背中が丸くなると背筋が伸ばされて固くなっていくので、ぎっくり腰や肩、首の痛みにつながりやすいです。

 

予防のためには、ストレッチや運動を定期的に行ったほうがいいですが、寒いと外に出るのが億劫になってきますので、余計に体が硬くなり

動けなくなり、不意な動作で痛めることが多いです。

東川口整骨院では、筋肉の治療だけでなく、関節への治療も行う事で、より体に刺激が入り早く痛みが取れたり、動きやすくなったりします。

お身体の状態が気になるという方は、ぜひ一度東川口整骨院にご連絡ください。

 

 

投稿者: 東川口整骨院

2025.01.07更新

新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

特別診療日について

1月13日(月)  成人の日   9時~17時

 

休み明けは予約が取りずらくなる時期になりますので、

お体に異変が出る前に早めに確認、治療をしていきましょう!

 

 

〒333-0802
埼玉県川口市戸塚東2-1-1
TEL 048-291-8700
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投稿者: 東川口整骨院

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