東川口整骨院オフィシャルブログ東川口整骨院オフィシャルブログ

2025.03.25更新

こんにちは!東川口整骨院です!


出産された方は、骨盤がホルモンによって歪みやすくなっていますので、骨盤矯正や背骨矯正をすることで、痛みやだるさ等が改善できますので、もし、今悩んでいる方がいましたら、今すぐご相談下さい。

骨盤矯正以外にも、自宅でできるストレッチやトレーニング方法もお伝えしています。

お子様連れでもキッズスペース完備、お子さんの隣で治療可能ですので、安心してお身体のお悩み解決することも可能です!
今現在妊娠されている方は、骨盤矯正や電気治療は出来ませんが、痛みのある腰や頚肩などを施術にて、緩和することは出来ますのでお辛いと思いますが、出産までサポートしていきますので、一緒に頑張っていきましょう。

お気軽にご連絡お待ちしております。

 

〒333-0802
埼玉県川口市戸塚東2-1-1
TEL 048-291-8700
インスタ→higashikawguchiseikothuin
LINEから予約→ LINE

 

 

投稿者: 東川口整骨院

2025.03.21更新

こんにちは!東川口整骨院です。


外反母趾で、歩く時痛いという方が多くいらっしゃるので、今回は外反母趾について説明したいと思います。

まず外反母趾とは足の親指の付け根が外側に曲がることで、痛みや変形が生じることです。

 

1. 主な原因

足に合わない靴(最大の原因)
•ハイヒール・先の細い靴
→ つま先が圧迫され、親指が内側に曲がる。
•サイズの合わない靴
→ 大きすぎると足が前に滑り、負担が増す。

 

歩き方のクセ・姿勢の悪さ
•偏った重心(内側重心・ペタペタ歩き)
→ 親指に負担がかかり、変形しやすい。
•O脚・反り腰
→ 体のバランスが崩れ、足への負担が増える。

 

足の筋力低下(特にアーチの崩れ)
•足裏のアーチ(土踏まず)が低下すると、指が広がりやすくなる。
•運動不足・加齢で筋力が落ちると、外反母趾が進行しやすい。

 

遺伝的要因
•家族に外反母趾の人がいると発症しやすい。
•特に、足の形(扁平足・開張足)が遺伝することが多い。

 

女性に多い理由
•靭帯が柔らかく、関節が緩みやすいため変形しやすい。
•ヒールを履く機会が多いため、足への負担が大きい。

 

2. 外反母趾を防ぐには?

•靴選びを見直す(つま先が広く、クッション性のある靴)
•足の筋トレ&ストレッチ(足指グーパー、タオルギャザー)
正しい歩き方を意識(かかと→足裏→つま先の順で歩く)
•インソールやサポーターを活用(アーチを支える)

 

外反母趾は放置すると悪化しやすいですし、痛みを庇う歩き方から他の場所の痛めるリスクもあるので早めのケアが大切です。
当院でも外反母趾治療は行なっているためお気軽にご相談ください。

投稿者: 東川口整骨院

2025.03.11更新

こんにちは!東川口整骨院です。

 

みなさんは歩く際に大事な筋肉をいくつ知っていますか?

歩行には全身のさまざまな筋肉が関与しますが、今回は、特に重要な筋肉を今回紹介します。

 

推進力を生み出す筋肉(前に進む力)

大臀筋(お尻)
→ 足を後ろに蹴り出す力を生み出し、歩行の推進力を高める。

ハムストリングス(太ももの裏)
→ 太ももを後ろに引く動作をサポートし、スムーズな歩行につながる。

下腿三頭筋(ふくらはぎ)
→ つま先で地面を蹴る動作に関与し、歩行時の最後のひと押しを担当。

 

安定性を保つ筋肉(姿勢維持・バランス)

大腿四頭筋(太ももの前)
→ 足を前に出す動作や、着地時の衝撃を吸収する役割。

腸腰筋(股関節の深部)
→ 太ももを持ち上げる動作を助け、スムーズな歩行をサポート。加齢とともに弱ると歩幅が狭くなりやすい。

腹筋・背筋(体幹)
→ 上半身を安定させ、バランスを保ちながら効率よく歩くために重要。

 

着地・衝撃吸収のための筋肉

前脛骨筋(すね)
→ 足首を持ち上げ、つま先が地面に引っかからないようにする。歩行時のつまずきを防ぐ。

足底筋(足裏の筋肉)
→ 地面に着地する際の衝撃を和らげ、歩行時の安定性を高める。

 

これらの筋肉の柔軟性を高めたり鍛えることにより歩行がスムーズになり何歳になっても安定して歩けるようになります!
当院ではストレッチ、運動指導にも力を入れていますので、わからないことなどあればお気軽にお越しください!

投稿者: 東川口整骨院

2025.03.11更新

交通事故治療、整骨院で出来ることを知っていますか?

交通事故の後遺症や症状解決の為の治療を基本的に自己負担0円で

受けることが出来ます(加害者・自損事故の場合などの例外もあります)

 

 

物損事故でも診断書・人身事故証明入手不能理由書が必要になりますが 自賠責保険 が適用される場合があります。

 

 

 今年は、交通事故に遭ってしまった方が例年に比べ非常に多かったです。

当院にも、むちうちに悩まされている患者様が大勢いらっしゃると感じております。

 

 

現在、ご自身を含め、交通事故に遭われた方が周囲におられますか?

症状解消のために治療を受けられておりますか?

交通事故治療は整骨院でも受けられます。

 

 

詳しい内容、質問等お気軽にご連絡ください。

 

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投稿者: 東川口整骨院

2025.03.07更新

こんにちは!東川口整骨院です。

寒い日が続いたと思えば暖かく感じる日が増えてきましたね!

そんな季節の変わり目は、特にお体に不具合が起きやすいので、注意が必要です。

今回は、ぎっくり腰について説明します。

 

まずぎっくり腰(急性腰痛)の主な原因は、腰部の筋肉や靭帯、関節、椎間板への急激な負荷や炎症です。

具体的な原因としては、以下のようなものがあります。

1. 腰への急激な負荷
・重い物を持ち上げる
・急な動作(ひねる、しゃがむ、立ち上がるなど)
・不意のくしゃみや咳

 

2. 筋肉・靭帯の疲労や硬直
・長時間の同じ姿勢(デスクワーク、長時間の立ち仕事)
・運動不足による筋力低下
・体の冷えや血行不良

 

3. 椎間板や関節のトラブル
・椎間板ヘルニア
・腰椎の変形(加齢によるもの)
・骨粗しょう症による圧迫骨折

 

4. ストレスや自律神経の影響
・精神的ストレスが筋肉の緊張を引き起こす
・睡眠不足や疲労の蓄積

 

当院でのぎっくり腰の治療はまず痛みを無くすのを最優先し、その後繰り返さないように姿勢の改善、運動指導も行っております。
腰痛を繰り返している方はぜひ一度ご相談ください。

 

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投稿者: 東川口整骨院

2025.02.28更新

こんにちは!
東川口整骨院です!
本日はストレッチはどのタイミングで行うがおすすめですか?という質問をよく頂くのでそちらにお答えしていきます。


はじめにストレッチをするタイミングによって得られる効果が変わるので、目的に応じて使い分けるのがおすすめです!

 

1. 運動前(動的ストレッチ)

[目的]
筋肉を温め、可動域を広げる・ケガ予防

[やり方]
反動をつけてリズミカルに動かすストレッチ

例:腕回し、ジャンプ、脚の振り上げ

→ 運動前は、静的ストレッチ(じっと伸ばすタイプ)ではなく、動的ストレッチが◎!
静的ストレッチをしすぎると筋力が一時的に低下する可能性があるため、ウォーミングアップには向かない。

 

2. 運動後(静的ストレッチ)

[目的]
筋肉の疲労回復・柔軟性アップ

[やり方]
反動をつけず、ゆっくり伸ばすストレッチ(10〜30秒キープ)

例:前屈、アキレス腱伸ばし、大腿四頭筋(もも前)ストレッチ

→ 運動後は静的ストレッチで、筋肉の緊張をほぐし、血流を良くするのが◎。

 

3. お風呂上がり(静的ストレッチ)

[目的]
柔軟性向上・リラックス・疲労回復

ポイント:身体が温まっているので、筋肉が伸びやすい

例:ヨガのようなゆっくりしたストレッチ

→ 最も効果的に柔軟性を高められるタイミング
毎日の習慣にすると◎!

 

4. 朝起きたとき(軽めの動的ストレッチ)

[目的]
血流促進・交感神経を活性化して目覚めをよくする

例:肩回し、軽い体側伸ばし、猫のポーズ(ヨガ)

→ 朝は激しいストレッチより、軽く動かす程度でOK。

 

まとめ!

•運動前 → 動的ストレッチ(ウォームアップ)

•運動後・お風呂上がり → 静的ストレッチ(疲労回復&柔軟性アップ)

•朝 → 軽い動的ストレッチ(目覚めを良くする)

特にお風呂上がりのストレッチは、柔軟性向上や疲労回復に最適なのでおすすめ!
また自分に合ったストレッチがわからない、なかなか続けられないなどのお悩みがありましたらぜひ当院にご相談ください!

 

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投稿者: 東川口整骨院

2025.02.25更新

<日曜診療日>

2日

16日         9時~13時

30日

 

 

<特別診療日>

5日    社内研修の為    16時~20時 

20日   (春分の日)     9時~17時

 

 

予約の枠はまだ空いていますので、WEBやLINE、お電話でご連絡ください。

LINEではお得なクーポンを配信していますので、友達登録お待ちしております。

 

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投稿者: 東川口整骨院

2025.02.21更新

ストレートネックは、例えば長時間下を向いてスマートフォンの操作をするなど、

首に負担をかける姿勢を長時間続けたり、悪い姿勢で座っていたりすることで体の中心から頭の位置が悪くなり本来の首の骨のカーブが失われた状態のことをいいます。

 

 

その状態では、頭の重さが首に必要以上に負担をかけて首や肩のコリ感を始め痛み、手の痺れ、めまい、頭痛なども引き起こします

 

 

ストレートネックの改善として首を引くだけでは良くなりません。

骨盤や背骨の歪み、肩の巻き込みなどの骨・関節を正しい位置に戻すことと、大胸筋、胸鎖乳突筋等の筋肉の緊張を緩めて、僧帽筋のトレーニング等が必要になります。

 

 

僧帽筋・菱形筋といった筋肉を鍛えることで、肩甲骨を内に引き付け胸を張るいい姿勢をつけることができます。

 

 

ゴムチューブがあるといいですが、ハンドタオルでも似たようなトレーニングが出来ますので分からないことがありましたら

お気軽にお問い合わせください。

投稿者: 東川口整骨院

2025.02.19更新

こんにちは!
東川口整骨院です。


本日は患者さんから水分を摂るといいと言われるけど、どれくらい飲めばいいの?と良く質問を頂くのでそれについてお答えします。

1日に必要な水分量は、体重や活動量、気候によって変わりますが、一般的な目安は以下の通りになります。

 

基本の水分摂取量
•成人の場合:1.5~2.5リットル(食事からの水分を含む)
•コップ8杯(約2リットル)がよく推奨される量

 

体重別の水分摂取量の目安

より正確に計算する場合、以下の計算式を参考にすると良いです。
体重(kg) × 30~40ml = 1日の必要水分量(ml)

例:
•50kgの場合 → 1.5L~2.0L
•60kgの場合 → 1.8L~2.4L
•70kgの場合 → 2.1L~2.8L

 

水分摂取のポイント

•こまめに飲む(一気に飲むと吸収されにくい)
•食事の水分もカウント(スープや野菜・果物からも水分補給)
•運動時・汗をかいたときは多めに
•カフェインやアルコールは水分補給にはならない(利尿作用があるためすぐ尿として出てしまう)

 

水分不足のサイン
•口が渇く
•尿の色が濃い(薄い黄色が理想)
•頭痛やめまい
•便秘
•血液循環が悪くなり老廃物が溜まり痛みに敏感になったり、倦怠感を感じやすくなる

 

しかし逆に、水を飲みすぎると低ナトリウム血症(水中毒)になることもあるので、2.5~3L以上飲む場合は注意が必要です。

 

また施術やマッサージを受けた後も当院では水分をしっかり摂ることをおすすめさせて頂いております。
施術後は筋肉が緩み、リンパや血液の流れも良くなっているので、十分な水分を摂ることで身体に必要な水分を行き渡らせ、老廃物を尿として体外に排出しやすくなります。
なので施術を受けた後は意識してこまめに水分補給を行うようにしましょう!

投稿者: 東川口整骨院

2025.02.10更新

こんにちは!

東川口整骨院です!

今回は、患者様に自律神経ってよく聞くけど、よくわからないと質問を頂くことが多いのでそちらについてお答えしていきます。

 

初めに自律神経とは?

自律神経(じりつしんけい)は、自分の意思とは関係なく無意識に働く神経で、体のさまざまな機能をコントロールしています。心臓の鼓動、呼吸、血圧、消化、発汗などを調整し、体を常にベストな状態に保つ役割を果たします。

自律神経には2つの種類があります。

自律神経には、交感神経と副交感神経の2種類があり、バランスをとりながら働きます。


1.交感神経(こうかんしんけい):「戦う・活動する神経」
•体を活発にする働き
•日中やストレスを感じたときに優位になる
•心拍数が上がる・血圧上昇・筋肉が緊張する

 

2. 副交感神経(ふくこうかんしんけい):「休む・リラックスする神経」
•体を休め、回復させる働き
•夜やリラックスしたときに優位になる
•心拍数が下がる・血流が良くなる
・消化が促進される

 

自律神経が乱れるとどうなる?

自律神経のバランスが崩れると、以下のような不調が起こりやすくなります。
•疲れが取れない(交感神経が優位になりすぎ)
•頭痛・肩こり・めまい(血流が悪化)
•胃腸の不調(副交感神経が働かず消化がうまくいかない)
•不眠・寝つきが悪い(交感神経が夜も働き続ける)
•イライラ・不安感(ホルモンバランスが乱れる)

 

自律神経を整える方法

•深呼吸や腹式呼吸をする(副交感神経を優位に)
•朝日を浴びる(体内時計を整える)
•適度な運動をする(ストレス解消&血流改善)
•ストレッチやマッサージをする(筋肉の緊張を和らげる)
•湯船につかる(副交感神経を活性化)
•スマホ・PCの使いすぎを避ける(交感神経の興奮を防ぐ)

 

自律神経は「オンとオフのバランス」が大事です。
日々の生活での筋肉の緊張をほぐすことでも血流が改善され身体全体の機能が正常に戻ることでも自律神経のバランスも整いやすくなります。
当院で施術をし、ガチガチになった身体をほぐしたり、姿勢を改善していくだけでも自律神経が乱れにくくなります。
またレーザー治療や鍼灸などでも改善可能ですので、日常生活でお悩みのある方はぜひ一度ご相談ください!

 

〒333-0802
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投稿者: 東川口整骨院

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