こんにちは!
東川口整骨院です!
本日はストレッチはどのタイミングで行うがおすすめですか?という質問をよく頂くのでそちらにお答えしていきます。
はじめにストレッチをするタイミングによって得られる効果が変わるので、目的に応じて使い分けるのがおすすめです!
1. 運動前(動的ストレッチ)
[目的]
筋肉を温め、可動域を広げる・ケガ予防
[やり方]
反動をつけてリズミカルに動かすストレッチ
例:腕回し、ジャンプ、脚の振り上げ
→ 運動前は、静的ストレッチ(じっと伸ばすタイプ)ではなく、動的ストレッチが◎!
静的ストレッチをしすぎると筋力が一時的に低下する可能性があるため、ウォーミングアップには向かない。
2. 運動後(静的ストレッチ)
[目的]
筋肉の疲労回復・柔軟性アップ
[やり方]
反動をつけず、ゆっくり伸ばすストレッチ(10〜30秒キープ)
例:前屈、アキレス腱伸ばし、大腿四頭筋(もも前)ストレッチ
→ 運動後は静的ストレッチで、筋肉の緊張をほぐし、血流を良くするのが◎。
3. お風呂上がり(静的ストレッチ)
[目的]
柔軟性向上・リラックス・疲労回復
ポイント:身体が温まっているので、筋肉が伸びやすい
例:ヨガのようなゆっくりしたストレッチ
→ 最も効果的に柔軟性を高められるタイミング
毎日の習慣にすると◎!
4. 朝起きたとき(軽めの動的ストレッチ)
[目的]
血流促進・交感神経を活性化して目覚めをよくする
例:肩回し、軽い体側伸ばし、猫のポーズ(ヨガ)
→ 朝は激しいストレッチより、軽く動かす程度でOK。
まとめ!
•運動前 → 動的ストレッチ(ウォームアップ)
•運動後・お風呂上がり → 静的ストレッチ(疲労回復&柔軟性アップ)
•朝 → 軽い動的ストレッチ(目覚めを良くする)
特にお風呂上がりのストレッチは、柔軟性向上や疲労回復に最適なのでおすすめ!
また自分に合ったストレッチがわからない、なかなか続けられないなどのお悩みがありましたらぜひ当院にご相談ください!
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