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2026.08.17更新

最近、**「朝起きると手がしびれている」「物をつまむ時に親指や人差し指が痛む」「ペットボトルのフタが開けにくい」**といったお悩みはありませんか?


それは、もしかしたら**「手根管(しゅこんかん)症候群」**のサインかもしれません。

今回は、手のしびれや痛みの原因となる手根管症候群について、わかりやすく解説します。


## 手根管症候群ってどんな状態?
手首の手のひら側には、骨と靭帯に囲まれた**「手根管」というトンネルがあります。このトンネルの中を、指を動かす筋肉の腱と、手の感覚を司る「正中(せいちゅう)神経」**が通っています。
何らかの原因でこのトンネル内が狭くなったり、圧迫されたりすることで、神経が締め付けられてしびれや痛み、手の使いにくさが引き起こされる状態を「手根管症候群」と呼びます。

 


【主な症状の特徴】
・親指から薬指の半分(親指側)にかけてしびれる(小指はしびれない)
・朝方に症状が強く出ることが多い
・手を振ると少し楽になる
・ボタンが留めにくい、細かいものがつまみにくい

 


## なぜ起こる?主な原因
手根管症候群の原因は一つとは限りませんが、一般的に以下のような要因が挙げられます。
手の使いすぎ: パソコン作業、スマートフォンの長時間操作、手首をよく使う仕事や家事など。


ホルモンバランスの変化: 妊娠・出産期や更年期の女性に多く見られます。


むくみや骨折の既往: 手首の怪我や、体調不良によるむくみが原因になることもあります。

 


## 整骨院ではどんなケアをするの?
「手のしびれは病院(整形外科)じゃないとダメ?」と思われるかもしれませんが、整骨院でもアプローチが可能です!(※症状が重篤な場合や麻痺が進んでいる場合は専門医の受診をおすすめすることもあります)
当院では、単に手首だけを見るのではなく、体全体のバランスを整えながら改善を目指します。


1. 手首周辺の筋肉・腱の緊張緩和
手首や前腕(肘から下)の筋肉が硬くなると、手根管にかかる負担が増えます。手技療法や物理療法でこれらの筋肉を優しくほぐします。


2. アライメント(骨格)の調整
手首の細かい骨(手根骨)の並びや、肘・肩・首のバランスを整えます。実は、猫背や巻き肩などの姿勢不良が、手の神経の通り道を圧迫する原因になっていることも少なくありません。


3. 血流・循環の促進
周辺の血流を良くすることで、神経の修復を促し、むくみの軽減を図ります。

 

 

## 自宅でできる!簡単セルフケア
初期のしびれや、予防におすすめのストレッチです。痛みが出ない範囲で行ってください。

 

【前腕のストレッチ】

1.まっすぐ腕を伸ばして、手のひらを正面(相手側)に向けます(指先は下を向くように)。

 

2.反対の手で伸ばした手の指先を手前にやさしく引き寄せます。

 

3.前腕の手のひら側が気持ちよく伸びるのを感じながら20秒キープします。

 

## まとめ:手のしびれを放置しないで
手のしびれは放っておくと、親指の付け根の筋肉(母指球)が痩せてしまい、細かい作業がどんどん困難になってしまうことがあります。「これくらい大丈夫」と思わず、早めのケアが大切です。
「もしかして…」と思ったら、ぜひ一度当院までお気軽にご相談くださいね。あなたの大切な手を守るサポートを全力でさせていただきます!

 

 

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投稿者: 東川口整骨院

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