東川口整骨院オフィシャルブログ東川口整骨院オフィシャルブログ

2017.04.01更新


腹横筋とはインナーの筋肉となり

身体を内側から支えているとても大事な役割をもつ筋肉となります。

 


また、インナーユニットとして

上側を横隔膜、下側を骨盤底筋群、後ろ側を多裂筋、そして前側を腹横筋の4つがしっかりと機能されて

身体を支えています。

 


その中でも重要なのが腹横筋!

 


腹横筋は天然の筋肉のコルセットと言われるほど

体幹を支えて守ってくれている筋肉となります。

 


姿勢を維持してくれるのはもちろん、

腰痛の痛みの緩和、安定した姿勢で歩ければ膝などの足の痛みの緩和にもつながります。

 

 

 

また、

姿勢が悪く、下腹に力が入らないと、体が歪み、腸の位置もずれやすい。それによって腸の働きも落ちて便秘につながり、

座りっぱなしの時間が長いと、脚の付け根が圧迫されて、血流やリンパの流れが悪くなる。それにより下腹の水分が滞ってむくみがちになり、内臓の冷えにつながります。

そして、冷えから内臓を守るために下腹には脂肪がつきやすくなり、血流が悪いので脂肪も燃焼しにくくなる。

 


これらが、トレーニングをすることによってこれが緩和されれば、便秘解消!冷え改善!ウエストダウン!といった効果も期待できます!!

 

 

 

日常生活のどんなタイミングでもいいです!

例えば家事の最中、勉強中、出勤途中、スポーツの最中、、、

お腹に力を入れるのをやってみて下さい!

トイレを我慢してるようなイメージです!

 


また、腹式呼吸をしてもよいでしょう

呼吸をすればリラックス効果もありますし是非やってみて下さい!

 

 

 

また、ここでは簡単なものでしたが、治療内でしっかりとトレーニングの指導や、電気を使ったトレーニングを取り入れていきます。

自宅でもできるケアもお伝えしていきます!

 

是非この春に、お身体の総チェックをし、痛みの治療はもちろん、メンテナンスをしていきましょう!!!

 

 

 

 

 

投稿者: 東川口整骨院

2017.03.29更新

 

あなたのお子さんの姿勢はいかがでしょうか?

学校、塾、自宅学習など机に向かう姿勢
テレビやゲーム、スマートフォンを使う姿勢
立ち方、歩き方、スポーツなど…

気になってはいるけれど
子供だからそのうち治る!と思ってはいませんか?


大人に比べれば
筋肉は柔らかく、癖は少ないかもしれません。
しかし、悪い姿勢のまま
座っている時間や運動する時間が
毎日毎日続くと
身体は歪み、筋肉のバランスは崩れます。

そして、良い姿勢が取れなくなってしまうと
O脚やX脚
硬い筋肉や関節
怪我
などなど…につながってしまいます。


東川口整骨院では
姿勢の分析から
トレーニング機器
矯正器具など
小学生、中学からもお使いいただけるものも
多数ご用意しております!

正しい姿勢でめいいっぱい
勉強や遊び、スポーツなどに取り組める
体作りをサポートさせていただきます!
ご相談お待ちしております!

 

東川口整骨院
048-291-8700

投稿者: 東川口整骨院

2017.03.18更新

免疫が高くなることが身体にとっていいことは皆さんご承知かと思いますが、その中でも特に扁桃は重要な役割をしてます。

扁桃は免疫機構の一貫として、抗体産生の場を持つとともに、解剖学的位置からしても外部からの細菌、ウイルス、異物等に接触しやすい感染門戸としての場になります。

 

この扁桃が弱体化により、二次疾患を引きおこし、様々な症状を引き起こします。

 

例えば、簡潔にする為に省略しますが、運動器にも問題を起こし、筋肉の炎症、骨膜炎などを起こします。

もちろん皮膚や内科疾患も起こりやすくなります。

 

特に慢性疾患になってしまっている方はこの上記の症状があると思われます。

 

なのでご自宅で出来る処置としては、身体の首周りや手首、足首周りを冷やさないようにしてください。

ここには特に扁桃を守るツボが多くあるので冷やさないことで免疫が高くなります。

 

少しマニアックな話をしましたが、ここを冷やさないことは風邪もひきにくくなるので是非実践してください。

 

投稿者: 東川口整骨院

2017.03.13更新

三寒四温とは言いますが、急に寒くなったり暖かくなったり差が激しいですよね。。。

 

こんな時に起こります

急性腰痛!!

頚部痛!!

 

寒さに筋肉はまだ慣れている状態

でも、暖かくなったので勢いよく動いてみた時に痛めるケースがとても多いです。

 

体感的な感覚と、実際の身体の動きとの差

つまり、ギャップによる負傷です。

 

いろいろなレジャーがあり、楽しみも増える時期ですが、

出来ればこんな時期だからこそ、気をつけて動き出しましょう!!

 

柔軟性アップも必須です!

神経の指令をうまく筋肉に伝えるのも大事です!

 

バランスよく身体を使えるよう

調整していきましょう。

 

当院にはプロフェッショナルなメンバーが揃っていますので、

施術による痛みの改善、運動、ストレッチ指導などの運動指導など多岐にわたり

サポートが可能です!!

 

不安があれば強く痛める前に一度、おみせください!!

投稿者: 東川口整骨院

2017.03.06更新

東川口整骨院では日々、患者さん+スタッフの笑顔を大切にしながら施術を担当させて頂いております。

 

同じような痛みでもその原因は人それぞれ!全く同じという事はありません。

 

東川口整骨院では痛みの原因に対する治療はもちろんその先の痛みを出さない為の予防の治療にも取り組んでいます。

患者さんと一緒に目標に向かってサポートさせて頂いております。

 

もちろん取り組む内容的に楽なものだけではないと思いますが、身体の心配をしないで患者さんがやりたい事が出来るように一緒に笑いながら汗を流しています。

 

今現在、何かお身体の痛みや歪みで悩んでる方!!

是非私たちとやりたい事を出来る体を目指してみませんか?

 

少しでも興味がある方!お気軽に東川口整骨院までお問い合わせ下さい。

 

☎048-291-8700

投稿者: 東川口整骨院

2017.03.01更新

産後に骨盤が歪む原因は、出産によって骨盤が大きく開くことです。

 


妊娠するとリラキシンというホルモンが分泌されます。このホルモンによって、骨盤の靭帯が緩み、骨盤が開きやすくなってしまいます。

 


骨盤は開いて閉まい歪んだ状態から、産後3~4ヶ月かけてゆっくりと元の状態に戻ります。

 


骨盤は正常な位置に戻ろうとしますが、妊娠や出産を通して左右のバランスが崩れていると正常な位置に戻りづらくなるといわれています。

 


また、普段の姿勢として横座りや椅子での足組み、猫背、あぐらなどの姿勢、かたよった赤ちゃんの抱き方などによっても骨盤がさらに歪んでしまいます。

 

 

 

骨盤矯正ことによって、誰にでも言えることですが

骨盤が正しい位置に戻るとことにより、内蔵も正常な位置で機能し、栄養素の吸収が良くなります。

 


また、血行が良くなることで基礎代謝も上がり、痩せやすい体になりますよ。

なので骨盤矯正を始めたら1週間で2キロくらい体重が減る人もいます。

産後太りを解消するのは、産後の約半年ほどがベストです!

 


産後の骨盤矯正は、産後1カ月は様子を見ていただき、お医者様から特別に注意等がなければ2カ月くらいから初めていくといいでしょう。

 


産後に痛みがなくても、しっかりと治療をしていかないと何十年後の腰痛の引き金になりますよ!

 


歪みの治療として矯正はもちろんですが

緩んでしまったところのトレーニングとして

運動指導もさせていただいています

ご自宅でも簡単にできるものもお教え致しますので気軽にご相談ください。

 


また当院は、ベビーカーごと院内にご案内することが可能ですので、是非ご利用くださいませ。

 

 

 

 

 

投稿者: 東川口整骨院

2017.02.21更新

体を極めるには体幹をしっかりとする事が非常に重要です。

特に体幹筋でも、さらに核となるインナーユニットがとても重要です。

 

インナーユニットとは、骨盤底筋群、横隔膜、多裂筋、腹横筋となる筋肉がとても重要になります。

これらの筋肉は臓器や姿勢にも関連する非常に重要な筋肉となります。

ここを鍛えて体を極め痛みの出づらい体にしましょう。

 

当院ではこのインナーユニットや体幹の筋肉のトレーニング等を指導させていただいております。

 

ここでは1番簡単な『ドローイン』をお伝えします。

 

1、リラックスした状態で仰向けで寝ます。そして膝を曲げて肩幅に開き手のひらを上に向けます。

2、息を吐きながら大きくお腹を凹ませます。

3、ゆっくりと息を吸いながら1の姿勢に戻します。

 

これをすることにより、インナーユニットが鍛えられ体幹が安定します!!

 

この他にもブリッジ系のトレーニングや、ペルビック(骨盤)のトレーニング等も指導しておりますので、ご興味のある方は当院にご連絡下さい。

 

 

 

投稿者: 東川口整骨院

2017.02.08更新

寒い日はどうしても体がこわばってしまうもの。

 

 

常温のお肉より、冷蔵庫のお肉の方が硬いですよね?笑

 

 

そんな状態で普段通りに動こうとするので、
身体の状態と意思のギャップが生まれ、そこから負傷します。

 

血管も筋肉の硬さにより締め付けられるので
末端の血流障害に関与します。

 

当院では負傷してしまった組織へのアプローチはもちろん、未然に代謝異常、血流障害へもアプローチします。

 

「未病」

それは病気ではないけど、健康でもない状態

 

病気になったら辛いですよね?

ならないような努力が大切です!!

 

早めの対応をして行きましょう!

投稿者: 東川口整骨院

2017.02.06更新

2月なりますます寒くなってきましたが皆様お身体の調子はいかがでしょうか?

 

東川口整骨院では痛みの治療はもちろん!

 

「健康は背骨から!!」

 

という事で姿勢の分析→矯正→安定化に取り組んでいます。

 

 

なかなか痛みが改善しない方や何度も繰り返してしまう方!

是非一度お身体の姿勢分析から治療の方向性を見つめ直してはいかがでしょうか??

 

何かお身体でお困りの方!

 

是非一度ご相談下さい。

 

 

☎048-291-8700

投稿者: 東川口整骨院

2017.01.31更新

筋膜を知っていますか?

筋膜とは筋肉を覆い、全身を繋いでいる膜の事で、皆さんの筋肉は同じように筋膜に覆われています。

 


筋肉は筋繊維が集合して構成され、ミルフィーユのように層になっており、筋繊維の深層から浅層まで、それぞれ別の筋膜で覆われ、パスタの束のようになっています。

 


1つの筋膜についてご紹介いたします。

胸腰部の背側には、胸腰筋膜という筋膜が存在します。

 


胸腰筋膜は、いくつもの筋が付着して入り組んだ構造となっています。

姿勢とも密接に関わっており、胸腰筋膜の主な役割は、

①背骨ー骨盤ー下肢への力の伝達

②下部腰椎及び仙腸関節の安定化

③腰椎屈曲の制限です。

 

 

 

腰痛では、多裂筋の萎縮があり下部腰椎の不安定性がみられます。

多裂筋の筋力強化は腰痛緩和に有効な治療法ですが、胸腰筋膜に刺激を加える事によって、腰椎の硬さを増加させ、さらに腰椎安定化が図れます。

 

 

胸腰筋膜が正常に機能されていないと

筋肉への負担が増し、腰のだるさや痛みを感じるようになります。

さらには、連結している大殿筋や広背筋の影響で、下肢や上腕部にまで障害は波及します。

また、関節部への負担も増すため、椎間関節障害や仙腸関節炎などを引き起こす原因にもなります。

 

 

 

自宅でのケアとしては

皮膚を大きく摩ってください

軽い刺激ですが筋膜リリースにより

①血流の改善

②関節可動域の改善

③姿勢の改善

④パフォーマンスの向上

などが得られます。

是非やってみて下さい。

 


また、当院では

多様の筋膜に対する治療法やプラス運動法を

患者様に合わせて提案させて頂きます。

 


是非当院までお問い合わせ下さい

☎︎ 048-291-8700

 

 

投稿者: 東川口整骨院

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