東川口整骨院オフィシャルブログ東川口整骨院オフィシャルブログ

2025.02.28更新

こんにちは!
東川口整骨院です!
本日はストレッチはどのタイミングで行うがおすすめですか?という質問をよく頂くのでそちらにお答えしていきます。


はじめにストレッチをするタイミングによって得られる効果が変わるので、目的に応じて使い分けるのがおすすめです!

 

1. 運動前(動的ストレッチ)

[目的]
筋肉を温め、可動域を広げる・ケガ予防

[やり方]
反動をつけてリズミカルに動かすストレッチ

例:腕回し、ジャンプ、脚の振り上げ

→ 運動前は、静的ストレッチ(じっと伸ばすタイプ)ではなく、動的ストレッチが◎!
静的ストレッチをしすぎると筋力が一時的に低下する可能性があるため、ウォーミングアップには向かない。

 

2. 運動後(静的ストレッチ)

[目的]
筋肉の疲労回復・柔軟性アップ

[やり方]
反動をつけず、ゆっくり伸ばすストレッチ(10〜30秒キープ)

例:前屈、アキレス腱伸ばし、大腿四頭筋(もも前)ストレッチ

→ 運動後は静的ストレッチで、筋肉の緊張をほぐし、血流を良くするのが◎。

 

3. お風呂上がり(静的ストレッチ)

[目的]
柔軟性向上・リラックス・疲労回復

ポイント:身体が温まっているので、筋肉が伸びやすい

例:ヨガのようなゆっくりしたストレッチ

→ 最も効果的に柔軟性を高められるタイミング
毎日の習慣にすると◎!

 

4. 朝起きたとき(軽めの動的ストレッチ)

[目的]
血流促進・交感神経を活性化して目覚めをよくする

例:肩回し、軽い体側伸ばし、猫のポーズ(ヨガ)

→ 朝は激しいストレッチより、軽く動かす程度でOK。

 

まとめ!

•運動前 → 動的ストレッチ(ウォームアップ)

•運動後・お風呂上がり → 静的ストレッチ(疲労回復&柔軟性アップ)

•朝 → 軽い動的ストレッチ(目覚めを良くする)

特にお風呂上がりのストレッチは、柔軟性向上や疲労回復に最適なのでおすすめ!
また自分に合ったストレッチがわからない、なかなか続けられないなどのお悩みがありましたらぜひ当院にご相談ください!

 

〒333-0802
埼玉県川口市戸塚東2-1-1
TEL 048-291-8700
インスタ→higashikawguchiseikothuin
LINEから予約→ https://2.onemorehand.jp/higasi/line/index?lang=ja-JP

投稿者: 東川口整骨院

2025.02.25更新

<日曜診療日>

2日

16日         9時~13時

30日

 

 

<特別診療日>

5日    社内研修の為    16時~20時 

20日   (春分の日)     9時~17時

 

 

予約の枠はまだ空いていますので、WEBやLINE、お電話でご連絡ください。

LINEではお得なクーポンを配信していますので、友達登録お待ちしております。

 

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TEL 048-291-8700
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投稿者: 東川口整骨院

2025.02.21更新

ストレートネックは、例えば長時間下を向いてスマートフォンの操作をするなど、

首に負担をかける姿勢を長時間続けたり、悪い姿勢で座っていたりすることで体の中心から頭の位置が悪くなり本来の首の骨のカーブが失われた状態のことをいいます。

 

 

その状態では、頭の重さが首に必要以上に負担をかけて首や肩のコリ感を始め痛み、手の痺れ、めまい、頭痛なども引き起こします

 

 

ストレートネックの改善として首を引くだけでは良くなりません。

骨盤や背骨の歪み、肩の巻き込みなどの骨・関節を正しい位置に戻すことと、大胸筋、胸鎖乳突筋等の筋肉の緊張を緩めて、僧帽筋のトレーニング等が必要になります。

 

 

僧帽筋・菱形筋といった筋肉を鍛えることで、肩甲骨を内に引き付け胸を張るいい姿勢をつけることができます。

 

 

ゴムチューブがあるといいですが、ハンドタオルでも似たようなトレーニングが出来ますので分からないことがありましたら

お気軽にお問い合わせください。

投稿者: 東川口整骨院

2025.02.19更新

こんにちは!
東川口整骨院です。


本日は患者さんから水分を摂るといいと言われるけど、どれくらい飲めばいいの?と良く質問を頂くのでそれについてお答えします。

1日に必要な水分量は、体重や活動量、気候によって変わりますが、一般的な目安は以下の通りになります。

 

基本の水分摂取量
•成人の場合:1.5~2.5リットル(食事からの水分を含む)
•コップ8杯(約2リットル)がよく推奨される量

 

体重別の水分摂取量の目安

より正確に計算する場合、以下の計算式を参考にすると良いです。
体重(kg) × 30~40ml = 1日の必要水分量(ml)

例:
•50kgの場合 → 1.5L~2.0L
•60kgの場合 → 1.8L~2.4L
•70kgの場合 → 2.1L~2.8L

 

水分摂取のポイント

•こまめに飲む(一気に飲むと吸収されにくい)
•食事の水分もカウント(スープや野菜・果物からも水分補給)
•運動時・汗をかいたときは多めに
•カフェインやアルコールは水分補給にはならない(利尿作用があるためすぐ尿として出てしまう)

 

水分不足のサイン
•口が渇く
•尿の色が濃い(薄い黄色が理想)
•頭痛やめまい
•便秘
•血液循環が悪くなり老廃物が溜まり痛みに敏感になったり、倦怠感を感じやすくなる

 

しかし逆に、水を飲みすぎると低ナトリウム血症(水中毒)になることもあるので、2.5~3L以上飲む場合は注意が必要です。

 

また施術やマッサージを受けた後も当院では水分をしっかり摂ることをおすすめさせて頂いております。
施術後は筋肉が緩み、リンパや血液の流れも良くなっているので、十分な水分を摂ることで身体に必要な水分を行き渡らせ、老廃物を尿として体外に排出しやすくなります。
なので施術を受けた後は意識してこまめに水分補給を行うようにしましょう!

投稿者: 東川口整骨院

2025.02.10更新

こんにちは!

東川口整骨院です!

今回は、患者様に自律神経ってよく聞くけど、よくわからないと質問を頂くことが多いのでそちらについてお答えしていきます。

 

初めに自律神経とは?

自律神経(じりつしんけい)は、自分の意思とは関係なく無意識に働く神経で、体のさまざまな機能をコントロールしています。心臓の鼓動、呼吸、血圧、消化、発汗などを調整し、体を常にベストな状態に保つ役割を果たします。

自律神経には2つの種類があります。

自律神経には、交感神経と副交感神経の2種類があり、バランスをとりながら働きます。


1.交感神経(こうかんしんけい):「戦う・活動する神経」
•体を活発にする働き
•日中やストレスを感じたときに優位になる
•心拍数が上がる・血圧上昇・筋肉が緊張する

 

2. 副交感神経(ふくこうかんしんけい):「休む・リラックスする神経」
•体を休め、回復させる働き
•夜やリラックスしたときに優位になる
•心拍数が下がる・血流が良くなる
・消化が促進される

 

自律神経が乱れるとどうなる?

自律神経のバランスが崩れると、以下のような不調が起こりやすくなります。
•疲れが取れない(交感神経が優位になりすぎ)
•頭痛・肩こり・めまい(血流が悪化)
•胃腸の不調(副交感神経が働かず消化がうまくいかない)
•不眠・寝つきが悪い(交感神経が夜も働き続ける)
•イライラ・不安感(ホルモンバランスが乱れる)

 

自律神経を整える方法

•深呼吸や腹式呼吸をする(副交感神経を優位に)
•朝日を浴びる(体内時計を整える)
•適度な運動をする(ストレス解消&血流改善)
•ストレッチやマッサージをする(筋肉の緊張を和らげる)
•湯船につかる(副交感神経を活性化)
•スマホ・PCの使いすぎを避ける(交感神経の興奮を防ぐ)

 

自律神経は「オンとオフのバランス」が大事です。
日々の生活での筋肉の緊張をほぐすことでも血流が改善され身体全体の機能が正常に戻ることでも自律神経のバランスも整いやすくなります。
当院で施術をし、ガチガチになった身体をほぐしたり、姿勢を改善していくだけでも自律神経が乱れにくくなります。
またレーザー治療や鍼灸などでも改善可能ですので、日常生活でお悩みのある方はぜひ一度ご相談ください!

 

〒333-0802
埼玉県川口市戸塚東2-1-1
TEL 048-291-8700
インスタ→higashikawguchiseikothuin
LINEから予約→ https://2.onemorehand.jp/higasi/line/index?lang=ja-JP

投稿者: 東川口整骨院

2025.02.05更新

冬と言ったら”ホットパック”

冬場のデスクワークで足元の冷たさが気になる方

夜、寒さで眠りずらい方におすすめです。

 

温熱刺激が血管・循環器系、筋肉・神経系に作用して、局所や身体を加温・保温し、血管拡張や血流増加、代謝亢進などを促します。

 そのため、単に身体を温めるだけではなく、疼痛緩和、入眠の促進など、さまざまな効果をもたらします。

 

腰背部や腹部を温める温罨法では、便秘症状を緩和する効果があるとされ、検証が行われています。

 

レンジで簡単に温められ、約2時間保温が続きます。

 

 

夏場は冷凍庫で冷やして使うこともできます。

 

 

サイズは2種類

Lサイズ  1870円

LLサイズ  3300円

投稿者: 東川口整骨院

2025.02.01更新

冬の味方"発熱ウォーマー”を知っていますか?

 

風邪の予防、冷え性の方ににピッタリの商品です。

 

装着方法も簡単で蒸れにくく心地よい吸湿発熱素材を使用

 

手首、足首、首元など症状に合わせてご利用できます。

 

 

 

 

サイズも様々なので男性、女性共にお使いいただけます。

 

試着も出来ますので気になる方はぜひ体験してみてください。

 

 

 

 

投稿者: 東川口整骨院

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