東川口整骨院オフィシャルブログ東川口整骨院オフィシャルブログ

2021.11.24更新

寒くなって痛みが強くなった方、関節が硬くなった方、いらっしゃいましたら一度姿勢診断、関節矯正をやってみませんか?

東川口整骨院では関節矯正だけでなく、家でのストレッチ、運動指導まで行えます。

違和感などある方はすぐにお身体を改善していきましょう。

投稿者: 東川口整骨院

2021.11.18更新

11月21日(日)は日曜診療日で9時~13時まで受付

 

11月23日(火)は特別診療日で9時~17時まで受付をしています。

 

平日なかなか来院出来ないけど、お身体の痛みなどの悩みがある方!!チャンスです!!

 

東川口整骨院では痛みの原因の分析から治療を行っています!

 

両日ともまだ少しご案内出来る時間帯もありますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

 

☎048-291-8700までお問い合わせ下さい。

投稿者: 東川口整骨院

2021.11.07更新

腰痛とは、まず「特異性腰痛」と「非特異性腰痛」の分けられます。

「特異性腰痛」

原因が判明している腰痛になります。原因となる代表的な病気としては椎間板ヘルニア、高齢者に多い腰部脊柱管狭窄症、骨粗しょう症が挙げられます。

これらはいずれも背骨の神経(脊髄神経根)が圧迫されて痛みが起こり、圧迫がひどいときには、脚の筋力低下やしびれを伴います。

「非特異性腰痛」

腰痛の約85%は、神経症状(しびれやまひなど)や重い基礎疾患などがなく、エックス線やMRIなどの画像検査をしても、どこが痛みの原因なのか特定しきれない「非特異的腰痛」です。いわゆる腰痛症と呼ばれるものはこれにあたります。
長時間中腰や猫背などの姿勢を続け、腰や背中の筋肉が緊張し続けたときや、運動不足で腰を支える筋力が弱っているときなどに起こります。

寒さで筋肉が硬直する冬も神経が刺激されて痛みが起こりやすくなります。通常は、セルフケアをしていれば短期間で軽くなりますが、休養が十分とれなかったり、ストレスなどの心理的要因があると長期化することもあります。
急性の腰痛であるいわゆるぎっくり腰も非特異的腰痛に含まれます。急に無理な動作をしたときなどに起こる腰の組織のけがで、ねんざや、椎間板、腱、靭帯などの損傷が多いと考えられていますが、厳密にどの部分が傷んでいるのかを断定するのは難しいためです。

 

腰痛の殆どが原因不明です。

職場環境によって腰痛を発症する人は非常に多く、労働災害全体の6割以上を占めています。体に負荷のかかる重労働、特に重たいものを持ち上げる作業や体幹を曲げたりひねったりする作業には気をつける必要があり、介護や看護の職場で多いとされています。逆に同じ姿勢をとり続けるような職場でも多く、デスクワークをしている人や長距離輸送のドライバーにも腰痛は多く発生します。これは股関節やその周辺の筋肉の柔軟性が失われてしまうことにも一因があると考えられています。
職場でのメンタルヘルスとの関連も指摘されていて、仕事に対する満足度や人間関係なども腰痛の発症や長期化と関連があるため、ストレスを溜めない環境作りも大切です。
また、生活習慣の中でも特に「運動不足」と「喫煙」は腰痛と関連していることがわかっています。

 

もし、今腰痛を抱えている方は早めにお身体を整えましょう。腰痛のまま過ごしているとギックリ腰になったり、痛みにより自律神経が乱れたりします。

お悩みの方は、東川口整骨院にご連絡下さい。

 

投稿者: 東川口整骨院

2021.11.03更新

運動には、筋力アップや循環促進、自律神経の調節と言った役割があります。

日頃、走ったり、サッカーや野球などをしたりもあると思います。

しかし、その運動をしているときに捻挫や打撲をすると筋力が落ちてしまいます。

しかも身体を支えてくれるインナーマッスルが筋力低下を起こします。

捻挫は早期に治療、施術をしてリハビリをしないと後から痛みがぶり返したり、関節の可動域の悪さに繋がります。

もし、捻挫をした場合の応急処置として

R:Rest(安静)

ケガをしたら、まずは安静に保つことが大切です。安静とは、必ずしも横にして寝かせるとは限りません。むやみに動かすと悪化してしまう可能性があるので、患部にタオルや添え木などを当てて固定します。

 

I:Icing(冷却)

患部を氷や氷水などで冷やします。体温を下げることで、患部の毛細血管が収縮して、腫れや内出血、痛みなどが抑えられます。ただし、冷やしすぎると凍傷になるリスクがあるので注意しましょう。

具体的には、氷を氷のうやビニール袋に入れて患部に当て、20〜30分ほど冷やします。ピリピリとした痛みが出たあと無感覚な状態になったら、一度氷を外してゆっくり皮膚感覚を取り戻します。そのあと再び氷を当てましょう。これを何度か繰り返します。

 

C:Compression(圧迫)

患部にテープなどを巻いて圧迫し、腫れや内出血を最小限に抑えます。きつく圧迫しすぎると血流障害や神経障害を起こしますので、しびれや変色が生じたらすぐに緩めましょう。

 

E:Elevation(挙上)

患部を心臓より高い位置に保ちます。血液が心臓に向かって流れるので、内出血による腫れを防ぐことができます。患部の下に座布団やクッション、たたんだ毛布などを敷くとよいでしょう。

 

RICEの4項目を実践してみて下さい。ただしあくまで応急処置になるのでそのままにせずしっかりと整骨院などで診てもらいましょう。

投稿者: 東川口整骨院

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