東川口整骨院オフィシャルブログ東川口整骨院オフィシャルブログ

2025.01.29更新

こんにちは!
東川口整骨院です。
今回は痛い時は温めるのと冷やすのどっちがいいの?とよく質問を頂くのでそちらに答えていきます。

痛みの原因によって、「冷やす」か「温める」かが異なってきます。

 

冷やすべき場合(急性の痛み)

 

▶ 怪我・炎症があるとき
•捻挫・打撲・骨折・筋肉の損傷(肉離れなど)
•手術後の腫れや痛み
•激しい運動後の筋肉痛(24時間以内)

 

◎ 冷やす理由
•炎症を抑える(腫れや熱感を軽減)
•痛みを和らげる(神経の興奮を抑制)


★ 方法
•当院ではアイシングをおすすめしております。
•ビニール袋に氷入れた物や保冷剤(あまり硬くないもの)で15〜20分感覚が無くなるまで冷やす
•1時間以上間隔を空けて繰り返す

 

温めるべき場合(慢性の痛み)

 

▶ 血行不良による痛みやコリ
•慢性的な肩こり・腰痛
•冷えによる関節痛・神経痛
•筋肉の疲労・張り(運動後24時間以降)

 

◎ 温める理由
•血流を促進し、筋肉の緊張を和らげる
•疲労物質を排出しやすくする

 

★ 方法
•湯船に浸かる(38〜40℃で10〜15分)
•温熱シートや蒸しタオルを使う

 

冷やす vs 温めるの判断基準
•腫れ・炎症がある → 冷やす
•慢性的な痛み・コリ → 温める
•わからない場合 → まずは冷やす(冷やして悪化しなければ続行)

 

痛みの原因に合わせて、適切な対処をしていきましょう!
あくまでも応急処置になりますので、痛みが長引いてる場合は当院でも改善可能なので、お気軽にご連絡ください!

 

〒333-0802
埼玉県川口市戸塚東2-1-1
TEL 048-291-8700
インスタ→higashikawguchiseikothuin
LINEから予約→ https://2.onemorehand.jp/higasi/line/index?lang=ja-JP

 

 

投稿者: 東川口整骨院

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