こんにちは!
東川口整骨院です。
今回は痛い時は温めるのと冷やすのどっちがいいの?とよく質問を頂くのでそちらに答えていきます。
痛みの原因によって、「冷やす」か「温める」かが異なってきます。
冷やすべき場合(急性の痛み)
▶ 怪我・炎症があるとき
•捻挫・打撲・骨折・筋肉の損傷(肉離れなど)
•手術後の腫れや痛み
•激しい運動後の筋肉痛(24時間以内)
◎ 冷やす理由
•炎症を抑える(腫れや熱感を軽減)
•痛みを和らげる(神経の興奮を抑制)
★ 方法
•当院ではアイシングをおすすめしております。
•ビニール袋に氷入れた物や保冷剤(あまり硬くないもの)で15〜20分感覚が無くなるまで冷やす
•1時間以上間隔を空けて繰り返す
温めるべき場合(慢性の痛み)
▶ 血行不良による痛みやコリ
•慢性的な肩こり・腰痛
•冷えによる関節痛・神経痛
•筋肉の疲労・張り(運動後24時間以降)
◎ 温める理由
•血流を促進し、筋肉の緊張を和らげる
•疲労物質を排出しやすくする
★ 方法
•湯船に浸かる(38〜40℃で10〜15分)
•温熱シートや蒸しタオルを使う
冷やす vs 温めるの判断基準
•腫れ・炎症がある → 冷やす
•慢性的な痛み・コリ → 温める
•わからない場合 → まずは冷やす(冷やして悪化しなければ続行)
痛みの原因に合わせて、適切な対処をしていきましょう!
あくまでも応急処置になりますので、痛みが長引いてる場合は当院でも改善可能なので、お気軽にご連絡ください!
〒333-0802
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