こんにちは!
今回は、腰の痛みについて紹介します。
腰の痛みは全てでざっくり言うと3種類あると言われています。
椎間関節性の腰の痛み、椎間板ヘルニアによる腰の痛み、仙腸関節による腰の痛みがあります。
椎間関節性の腰の痛みは、腰をそったりすると痛みが出るとされています。
重い荷物を持ったりする仕事の方に多いとされています。
椎間関節はブロック状の棘突起がある1.5横指外側にあります。
前屈みの動きをつけてあげたりすると腰のそる動きが楽になっていきます。
次に椎間板のヘルニアは腰の痛みプラス足の痺れがあり、症状が重い方ですと痺れが強い疾患になります。
前屈みの重い物を持ったりする仕事の肩に多いとされています。
ヘルニアの患者さんには必ず言うことがあります。
「腰を前屈みにすると痛みが増悪するので、必ずコルセットをして仕事をするようにして下さい」
と伝えています。
前屈みになると椎間板の負担がかなり増えます。
そのために痛みや痺れが出るとされています。
最後に仙腸関節の腰の痛みになります。
仙腸関節は背骨の全部の負担を逃がそうとする所になります。
仙腸関節が動かなくなるとどうなるかと言いますと
殿部や下肢の方にも関連痛といって痛みが、出てくるとされています。
産後の方は仙腸関節が緩くなりやすいので痛みが出やすいとされています。
当院では腰の痛みが出ないように、骨盤と背骨がどうなっているのか分かりやすく説明し
原因を究明する整骨院になっています。
もし、腰の痛みでなかなか変わらない方は当院へご相談下さい。
当院HP
当院Google口コミサイト