今回は産後の骨盤矯正についてお話しさせていただきます。
産後になると、腰の痛みを訴えて来院される方が多くいらっしゃいます。
それはなぜかというと、、
出産後はお腹周りの筋肉が衰え、腰だけで支えているのもあります。
帝王切開後の出産になると、リラキシンという物質が靱帯を緩めるため、1~2ヶ月後は腰の痛みを感じにくいですが、
3ヶ月後になると、お腹周りの筋肉(大腰筋、内転筋)が支えられなくなるため、痛みが出てくるとされています。
当院では、
骨盤周りの歪みを矯正して正しい位置に整えていきます。
骨盤が歪むと背骨の循環も悪くなるため、矯正を行って行きます。
硬くなっている筋肉を緩めていき
最後は、お腹周りの筋肉(大腰筋、内転筋)を鍛える運動指導をしていきます。
もし、お困りの方は当院へご相談下さい。
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