在宅勤務を始めた人の7割以上が肩こりや腰痛の深刻化に悩まされているというデータがあります。
不調要因の1位は「長時間の同じ姿勢」、2位は「普段と違う姿勢」、3位が「運動不足」という結果に。
自宅はオフィスのように仕事をする環境が整っているとはいえません。
・仕事をする場所がダイニングしかない
ダイニングテーブルとチェアは、長時間の作業には向いていません。
・暮らしているワンルームにはソファーとローテーブルしかない
いずれもくつろぐためのもので、集中して作業をするには不向きです。
・座る場所がベッドしかない
言わずもがなですが、仕事をするような環境ではありません。
・会社から貸与されたノートパソコンが小さい
小さな画面をのぞき込むように仕事をしていると、疲労の原因になります。
このような姿勢が腰や肩を痛める要因になります。
リモートワークでいつもと身体の感覚が違うと感じたり、痛みがあるような時には、是非東川口整骨院にご連絡下さい。
