ロコモティブシンドロームをご存知ですか?
筋や骨・関節などの運動器が衰えて、暮らしの中で寝たきりや介護が必要となる可能性が高い状態をロコモティブシンドロームといいます。
今は寝たきりや要介護の原因として、脳卒中に次いで関節疾患や骨粗鬆症が多くなっています。
①家の中でつまづいたり滑ったりする。
②15分くらい続けて歩けない。
③片足立ちで靴下が履けない。
④階段を歩くのに手すりが必要である。
⑤家での掃除機を使った掃除や布団の上げ下ろしが出来ない。
以上が一つでも当てはまる場合は予防のトレーニングをしましょう。
トレーニングとしては、関節に負担をかけないようなトレーニングを行います。
例えば、ストレッチやスクワット・開眼片足立ち等があります。
上記のトレーニングは痛みがなく無理のない範囲で行うのが理想的です。
またセルフトレーニングでは難しい場合もございますので、上記項目一つでも当てはまる場合は一度当院にお越し下さい。
トレーニング・ストレッチなどの生活指導はもちろん、患者様一人一人に合わせたオーダーメイド治療をしております。
一緒に生活機能を高めて行きましょう!!!
TEL
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