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2016.05.28更新

 

 

 

特に捻ったり、ぶつけた…などの覚えもなく股関節の痛みで悩んでる方はいませんか?

 

 

原因の一つとして、‘‘足”と関係があることがあります。

 

 

人の身体が地面と接しているのは足の裏となり、

その足の裏がセンサーとして働き、地面の状態を絶えず脳に伝えています。

地面が滑りやすいところや、凸凹しているところ、慎重に気をつけながら歩行が出来る様に生かされています。

このセンサーは意識してされているのではなく、足の裏を地面に付ける事によって絶えず足の裏と脳とで、繰り返し情報交換をしています。

 

 

この情報交換が、寝たきりの状態や、足のケガ等で足の裏が地面につかない時間があるとセンサーが退化してしまい、

情報の伝達が途絶えてしまいます。

また、足の怪我以外でも、外反母趾や偏平足、足の裏のまめ、魚の目などの原因でもセンサーは遮断されています。

そしてセンサーがしっかりと働いてないときに、立っている時や歩行での身体の傾きにつながります。

その傾きを立てなおそうとして股関節の筋肉の負担が強くなっています。

その負担が繰り返された結果、股関節の痛みや骨盤、股関節の歪みへと繋がってしまいます。

 

 

また上記のは股関節の痛みの原因の1つにすぎません。

 

しっかりとお身体をチェックしていきますので当てはまる方はぜひご連絡ください!

 

☎048-291-8700

 

 

投稿者: 東川口整骨院

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