東川口整骨院オフィシャルブログ東川口整骨院オフィシャルブログ

2020.06.26更新

ロコモティブシンドロームとは何か??

 

ロコモティブシンドロームとは、運動器(骨、関節、筋肉)に障害が起こり、立ったり、歩いたりしづらくなった状態です。

進行していくと日常生活が困難になり、最後には、介護が必要になります。

骨や筋肉は20~30歳がピークでその後徐々に低下していきます。50歳からロコモティブシンドロームは始まりやすいですが、若いうちに体力作りをしていかないと

30歳台からでも進行していきます。

原因

加齢による筋力低下・日頃の運動不足によるバランス能力の低下・神経伝達の感度の低下

骨、関節、筋肉の病気によって移動機能の低下によるものもあります。

骨(骨粗鬆症等)関節(O脚、変形性関節症等)等があります。

 

セルフチェック(1つでも当てはまると要注意です)
・片脚立ちで靴下がはけない
・家の中でつまずいたり、滑ったりする
・階段を上るのに手すりが必要
・掃除機を使ったり、布団を上げ下ろしするなど、やや重い家事をするのが難しい
・2kg(1リットルの牛乳パック2個)程度の買い物袋を歩いて持って帰るのが難しい
・15分間続けて歩くと激しく疲れてしまう
・横断歩道を青信号の時間で渡りきれない

 

投稿者: 東川口整骨院

entryの検索

月別ブログ記事一覧

カテゴリ