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2016.07.29更新

 

 

太ももの内側に、内転筋という筋肉の集まりがあります。

 

内転筋とは骨盤から大腿部にかけてある筋肉であり

おもな作用として、足を内側に閉じる筋肉になります。

 

この筋肉が弱まってしまうと、骨盤が不安定になってしまい足の捻れや骨盤の歪みの原因となってしまいます。

また、内側では支えることができなくなるため、外に加重が加わってしまいます。

それにより、O脚の原因にもなってしまうのです。

 

また、運動面だけでなく、内転筋には足の血液やリンパを上半身へと送る働きがあり

内転筋がしっかりと働かないと治癒環境は悪い状態となり、足のむくみにも繋がります。

 

身体に弊害が出る前に予防のケアをしていきましょう!

 

チェックとしては

椅子に座った状態で足を閉じてキツいかどうか

キツければ内転筋が弱っている状態と言えます。

また、股関節を開くように内転筋のストレッチをした時に硬くて伸ばせない場合も

筋肉は正常ではないので注意しましょう。

 

 

自宅で簡単に出来るケアとしては

まず、太ももの内側をさすってください。

皮膚をまず動かすことにより血流改善に繋がります

 

そして、股関節を広げるように内転筋のストレッチ、

トレーニングとしては、椅子に座った状態でいいので、タオル等を左右の内ももではさみ、落ちないようにしていきます。

 

 

見落としやすい内もものケア。

しっかりとケアをしていきましょう!!!

 

詳しい事はスタッフにお声かけ下さい☆

お電話もお待ちしております。

 

TEL048-291-8700

 

 

投稿者: 東川口整骨院

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